【特集】私の知人の風呂リフォーム体験記

工事請負契約書の書式例

 

工事請負契約書」は工事を開始する前に必ず作成します。

 

工事請負契約書を取り交わすと、リフォーム内容について依頼者と工事請負者の双方が合意したことになるので、記載されていることを慎重に確認しましょう。

 

文字を書く

リフォーム業者の担当者に契約書の内容を一つ一つ説明してもらうと、特に問題が無い気がしてきます。

 

できればすぐに判を押さないで、一人になってゆっくりと確認することをおすすめします。

 

特に費用に関する箇所は念入りにチェックしましょう。

 

工事請負契約書」は、一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会にて標準の書式が用意されています。

 

リフォーム業者はこの書式を使用するか、これに準じた独自の書式を用いています。

 

独自の書式を使用する場合は、標準書式と見比べて必要な項目が網羅されているか確認しましょう。

 

請負契約書は同じものを2枚用意し、各々が所持します。

 

契約後に修正されないように、割り印を押しておくとよいでしょう。

 

 

 

「住宅リフォーム工事 請負契約書」

住宅リフォーム工事 請負契約書

 

1 印紙貼付欄

 

工事請負契約書 印紙貼り付け

 

 工事費用に応じて印紙を貼り付けします。
100万円以下ならば200円。
費用が500万円以下ならば2,000円です。

 

注文者用と請負者用、2枚とも印紙を貼ります。

 

一枚を正とし、もう一枚をコピーとみなして印紙を正のみに貼るケースもありますが、
『印紙税法』上は両者とも貼ることになっています。

 


 

2 工事名称と工期

 

工事請負契約書 工事名称と工期

 

 工事の名称と工事場所および工事期間が記入されます。

 


 

3 注文者と請負者

 

工事請負契約書 注文者と請負者

 注文者の氏名と住所・請負者(リフォーム業者)の名称等が記入されます。
注文者用と請負者用、2枚とも各々が押印します。


 

4 請負金額

 

工事請負契約書 請負金額

 費用に関する記入欄なので要チェック。
見積書の合計金額と見比べて間違っていないか確認します。


 

5 工事内訳

 

工事請負契約書 工事内訳

 こちらも費用に関する記入欄なので要チェック。
金額が合っているか、合計が合っているか確認します。
項目でわからない点があったら必ず確認しましょう。


 

6 請負条件・添付書類

 

工事請負契約書 請負条件

 工事用の電気や水道は住居のものを使用することや、工事金額に予測できない変更がある事が書かれています。
追加費用が発生する可能性があるということを、あらかじめ説明しています。
追加工事が発生した場合、いくらくらいの追加費用があるのか聞いていなかったら、聞いておきましょう。
また、契約書に添付される書類の一覧が記載されています。


 

7 支払い方法

 

工事請負契約書 支払い方法

 リフォーム代金の支払い方法が記入されています。


 

 

この書式は500万円以下のリフォーム工事に使用しやすくなっています。
小額のリフォームでは「工事請負契約書」を取り交わさずに工事を行う事が多く、トラブルが発生しやすいので、このような「標準書式」が用意されています。

工事請負契約書を交わさなくても、口約束で契約は成立します。
それで十分だと考えている請負業者も多いようです。
ですが問題が起こったときにもめる原因になるので、なるべく書面で契約してもらいましょう。

 

これは、注文者の為だけではありません。
注文者が勘違いや話し合ったことを忘れていたりなどで、約束どおり工事が行われなかったとして、工事費用の支払を拒否するかもしれません。
最悪、訴訟になる可能性もあります。
工事請負契約書はお互いの為なのです。

管理人

管理人・書いた人:カナザワ
外壁塗装で失敗した経験を活かしてリフォームについて調べた知識を書いています。
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先輩リフォーム経験者からのアドバイスと体験談

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(2018年7月集計)