> バリアフリー・高齢化対策
 

バリアフリーで老後も暮らしやすい家にする

 

リフォームをして、これからもずっと住んでいける家にしたい。

 

そこに長く住んでいると、おのずと歳をとったときの対策が必要となってきます。

 

階段手すり

歩くことが困難になって、今まで平気だった段差に躓いたり、転倒して足を痛めてしまうこともあります。

 

また車椅子を利用するようになったら、外と内から車椅子に乗ったまま自由に出入りできるようにすると負担の軽減になります。

 

バリアフリー」は、お年寄りにもより暮らしやすく安全にすごせるように、また介助する人にも負担を減らすことを目的としています。

 

国土交通省で定めている「住宅性能表示基準」の中で「高齢者等配慮対策等級」というものがあります。

 

これは、住宅が高齢者や障害者がにどの程度配慮しているかを示しています。

 

バリアフリーをおこなうならば、参考にしてみると良いでしょう。

 

 

【高齢者等配慮対策等級】
等級 対策
5 a 移動等に伴う転倒、転落等の防止に特に配慮した措置が講じられていること。

b 介助が必要となった場合を想定し、介助式車いす使用者が基本生活行為を行うことを容易にすることに特に配慮した措置が講じられていること。

4 a 移動等に伴う転倒、転落等の防止に配慮した措置が講じられていること。

b 介助が必要となった場合を想定し、介助式車いす使用者が基本生活行為を行うことを容易にすることに配慮した措置が講じられていること。

3 a 移動等に伴う転倒、転落等の防止のための基本的な措置が講じられていること。

b 介助が必要となった場合を想定し、介助式車いす使用者が基本生活行為を行うことを容易にするための基本的な措置が講じられていること。

2 移動等に伴う転倒、転落等の防止のための基本的な措置が講じられていること。
1 移動等に伴う転倒、転落等の防止のための建築基準法に定める措置が講じられていること。

 

 

バリアフリーの方法

部屋の配置

お年寄りが日常生活している階で、基本的な生活ができるようにします。
玄関のある階に寝室やトイレ・浴室などを配します。
トイレを寝室の近くにするなど、移動距離を短くする工夫をします。

 

段差の解消

古い家ではドアや戸の敷居と床の間に数センチ程度の段差ができています。
この段差に足をとられ転倒することがあります。
応急処置としてスロープをつくる方法があります。

 

また、屋外の段差にも考慮します。
玄関の外はタイル等硬い素材でできているので、転倒すると大怪我になりかねません。
スロープなどで段差を解消します。

 

階段の勾配

高齢者にも登りやすいように配慮する。
等級5の適合条件として以下のように定められています。

 

 

【階段の基準(等級5)】
  基準 説明
1 勾配が6/7以下で、蹴上げの寸法の2倍と踏面の寸法の和が550mm以上650mm以下。 階段勾配計算

a ÷ b が 0.857 以下
かつ
b × 2 + a が 550mm以上650mm以下。

2 蹴込みが30mm 以下で、蹴込み板がある。 階段蹴り込み

aが30mm 以下 かつ b に位置に板がある(隙間が無い)

3 安全上問題が無いこと。

最上段や最下段に邪魔な突出部分等がないこと。

回り階段等、特殊なものは避ける。
周りの通路などにはみ出していたりなどで、邪魔であったり危険な形状を避ける。

 

 

手すりの設置

移動や立ち座りを補助するための手すりを設置します。
階段やトイレ、浴室の他に廊下など生活するのに必要な場所に設置します。

 

通路の幅

通路の幅は85cm以上確保します。
ただし、柱がある箇所は80cm以上です。

 

また、部屋の出入り口は80cm以上確保します

 

バリアフリー費用

一番簡単なバリアふりー化は手すりを付けることです。

 

廊下や階段・浴室の適当な高さに設置していきます。

 

大掛かりな工事の必要も無くDIYすれば、数千円から数万円で実施できます。

 

これは、健康なうちに将来のためにやっておくといいでしょう。

 

また一定の条件で所得税の控除や固定資産税の減税を受ける事ができます。
住宅特定改修特別税額控除(国税庁)

 

内容は見直しなどで変わりますので、リフォーム業者に確認するとよいでしょう。

 

この他にも補助金制度があるので、うまく利用して費用負担を軽減してください。

 

リフォームの適正費用は複数の会社で確認しましょう



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(2017年9月集計)