【特集】私の知人の風呂リフォーム体験記

見積もりは「現場調査」次第

 

リフォーム業者の担当者は、要望を聞いただけでは見積もりをすることができません。

 

現場調査」と言って、建物の状況を調べる必要があります。

 

担当者はその結果を基にして、リフォームに費用がどれくらいかかるかを見積もります。

 

部屋の間取りやサイズがどうなっているのか、実際に採寸をして調べます。

 

図面が残っていたとしても、それが正確とは限らないので必要な作業です。

 

間取りの変更を予定している場合は、壁を取り外しても構造上の問題は無いのか、水周りを移動したいならば、パイプスペースや給排水管の状態などを調べて、可能かどうか判断します。

 

また、床下の状況や建物の劣化状況、断熱材の有無、など様々なポイントをチェックします。

 

これらの情報と家主の要望から、リフォーム業者の担当者は適切なプランを提示して、見積もりを作成します。

 

この作業がいいかげんだと正確に費用を算出することができません。

 

しっかりとした調査をしてもらう

リフォームの規模が大きくなるほど、確認が必要な箇所が増えていきます。

 

まともにやると数時間かかりますが、重要な作業なのでしっかりと調べてもらいましょう。

 

この調査で手を抜くと、本来なら不要な追加工事の費用が発生してしまうことがあります。

 

床を剥がさないとわからないような追加工事は仕方ありませんが、チェックに手を抜いたことで追加工事が発生しないように、様子を観察することが大切です。

 

複数の業者に見積もりを依頼したならば、この様子も比較検討材料にできます。

 

場合によっては専門の調査業者に依頼する

費用が掛かってしまいますが、リフォームの内容によっては専門の調査業者に依頼する必要があります。

 

例えば建物が地震に耐えられるか心配ならば、「耐震診断」をします。

 

専門の機器を使用して建物の構造や強度を測定して、必要な対策を導き出します。

 

そうして初めて耐震補強の工事に取り掛かれるのです。

 

その他にも地盤調査など、リフォーム業者では行えない調査があります。

 

調査の依頼は、実際にはリフォーム業者が調査が必要か判断して専門業者に依頼するのが望ましいでしょう。

 

この場合の費用は見積もりに含まれることもあります。

 

または、住宅リフォーム・紛争処理センターが認定している増改築相談員に相談してみるのも良いです。

管理人

管理人・書いた人:カナザワ
外壁塗装で失敗した経験を活かしてリフォームについて調べた知識を書いています。
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リフォームアンケート企画タイトル

リフォーム満足度調査 相見積もりをした人の本音は?

ぶっちゃけ相見積もりした方がいいのか?


先輩リフォーム経験者からのアドバイスと体験談

リフォームしてみた感想を聞いてみました。


 

(2018年7月集計)